ドラクロワとダビッドの絵の迫力と大きさに感動!ルーブルのフランス絵画。
仏_パリ旅行(13)
ルーブルもやっとこ、フランス絵画。
いくつか、印象に残った”これ”というものを
写真におさめてきましたので、
まずは2点を。
まず、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。
実は戦いの絵画は好きではないのですが、
7月革命のときのエネルギーを感じる作品、
好き嫌いは別に見たときのインパクトありますね、これは。
もう1点は、ジャック・ルイ・ダビッドの
「ナポレオン1世の戴冠式(たいかんしき)」。
これは、鑑賞している人もフレームに。
華やかな儀式もさることながら、絵の大きさも凄い。
そして、そして、
鑑賞する人の流れを。
(折角、GRⅢデジタル持って行ったので)
立ち止まる人、座ってゆっくるり見る人、
ゆっくり歩きながら、更には足早に見る人。
それぞれの鑑賞方法を満足させるこのレイアウトに、
”さすが芸術のフランス”を感じました。
☆ここらで半分制覇だったかな、のNuu ☆
写真缶でもパリ写真を追加公開中、見てね。
http://shion-nag.cocolog-nifty.com/photos/bonjour_paris/index.html
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コメント
Nuuさん (*'σ∀‘)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゜☆]
日本の美術館ですと撮影禁止が多いと聞きましたが、そちらは厳しくないのですか?
しかし大きいですね\(◎o◎)/!
投稿: kazu | 2011年12月27日 (火) 22時56分
パリの美術館は撮影できるところが多いよう。
ルーブルも特別展示以外は撮影OK。
フラッシュは禁止です。
見た感じ、マナーはよさそう。
学生がスケッチしている姿もあり、
芸術の都だなぁと感激です。。。
投稿: ▽kazuさんへ(Nuu) | 2011年12月29日 (木) 15時46分