ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポンのNo.348の備忘録。
「ヘクサメロン」変奏曲(ベッリーニ「清教徒」の行進曲による)
リスト(クロンケ編曲):交響詩「前奏曲」(4台ピアノ版)
リスト、タールベルク、ピクシス、ヘルツ、ツェルニー、ショパンによる、
ベッリーニ「清教徒の行進」に基づく「ヘクサメロン」変奏曲
(ジャン=クロード・ペヌティエによる6台ピアノ版)
あのときの音はなんだったのか、振り返り。
ネットで試聴してメロディを思い出しました。^^
今回知っていたのは、小曽根真さんだけだったけど、
6人いると、どれが自分の好みの音かな?と聴いてしまいます。
の中で、「この音、凄いな」と感じたのは、海老彰子さん。
うまく表現できないが、美しい音を奏でてましたね。
1800年代、観衆の皆さんもそんな風に聴いてたのではないかな。
ペヌティエさんはこのライブを素晴らしい構成で作り上げてました。
(自分、ここで、名前をここで憶えよう。)
そして、そして小曽根真さんですが、
ジャズピアニストだけあって、いつもどうなのかなぁ、と聴くのですが、
うまく溶け込んでましたね。
アンコールでは、JAZZを強く押し出し、
観客を沸かせてました。
小曽根さんの音楽の好きな所は、音が優しいところ。
非常に繊細に弾く・・・、そのメロディーラインは、小曽根音(オン)。
是非、一度、聴いてみて下さい。
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コメント
うーん、つくづく聴きに行きたかったですねえ。
小曽根さんは、ジャズピアニストですが、
やはり音が非常にクラシカルなので、
クラシックにも合うんでしょうね。
海老さんも広瀬さんも、毎年出演されてますね。
投稿: もるる | 2010年5月 9日 (日) 22時35分
そうそう。小曽根さんがクラシカル、
私もそう思います。
海老さん、広瀬さん、
毎年出られているんですか。。。
来年も行かないとですね。V^^
投稿: ▽もるるさんへ | 2010年5月12日 (水) 03時45分