御柱祭（おんばしら まつり）に行ってみた。

「奥山の大木、里にくだりて神となる」。

今日は久しぶりにお休みを取って

長野の御柱祭に行ってきました。

７年に一度のお祭り、

一緒に行った方から色んな話も聞けて楽しかった！

なんだろ、大木を崖から落とすという、シンプルな事なんだけど、

日本的な、人間的な、愛なんかも感じた、一日でした。^^

　
☆写真は徐々この記事に追記していきますね・・・、のshion　～☆

お祭りといえば・・・、こういうの、いいね。

　

　
会場は、こんな感じ。こちらはチケット席。

チケットは抽選といってました。今回はラッキーでした。^^

これが、チケット。

誘ってくださった方がしっかりストラップを
作ってくれました。ありがとうございます！！！

　
自分が座ったところの上を見ると、テレビカメラが。
きっと、ニュースで流れますね。

御柱は、朝の７時からこの会場まで引っ張ってきます。

この上から滑り落ちるのが１２時。そして、さらに

奉納場所に何日もかけて向けて引っ張っていきます。

引っ張るのに関わる人は、２５０人ほどとか。

御柱のせり出したところ。

またがっている人は、命かけてます。

事故があっても報道されない、神の儀式なのです。

救急車の数もすごかった。。。これも祭だ。

 

隣のおじさんのカメラ。

凄い望遠で、別の意味で気合い入ってます。^^

最後に、特急あずさから撮った、北アルプスの山。

北アルプスの山はいつみてもいいな・・・。